荒らされた故郷 奪われた笑顔
支配せし者は肥え栄え
支配されし者は枯れ果てる
断たれた希望 摘まれし夢
しかし、諦めぬ少女がいた。
そして、少女に従う青年がいた。
少女の声は人を癒し、青年の背は人を奮わせる。
ある者が言った。彼女こそ救国の聖女であると。
しかし、少女は首を振る。
少女が往くは血に染まる道。祓われることのない修羅の道。
故に、少女は言う。
私は魔女。血染めの魔女――
RPGツクールXP製 『魔女と懐刀 第二部』
現在制作中。
(準備中)
(準備中)
客間へ戻る